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2025年の最新アジア観光事情を大公開!【ハノイ・ハルビン・広州】

こんにちは。

今年は3回海外旅行に行きました!

国単位で言うと

・中国

・ベトナム

の2カ国なんですが、地域名で言うと、

・ハルビン、長春

・ハノイ、ハイフォン

・広州

に行きました。本日は、それぞれ簡単に解説していきます!

 

冬の魔法に包まれる街・ハルビン旅行記(2024年12月27日〜2025年1月2日)

2024年の年末、ずっと行ってみたかった中国・ハルビンを訪れました。氷と雪の芸術が街を彩るこの季節、まるで別世界に迷い込んだような体験ができました。最高気温-10度、最低気温-30度にもなるこの旅行のために、防寒具をたくさん買い込みました。

 

ロシア風の街並みと建築

昼間は、ハルビンの象徴とも言える「聖ソフィア大聖堂」へ。ロシア風の重厚な建築は見応えがあり、周辺では白い鳩が放たれていて、平和的な空気が流れていました。中ではピアノの演奏イベントも行われており、聖堂内に響く音色に心癒されました。

氷と雪の祭典

さらに圧倒されたのは、「氷雪大世界」に展示された巨大な氷の建築物や彫刻たち。ライトアップされた氷の城や、雪で作られたアート作品はどれも精巧で、幻想的な雰囲気に包まれていました。夜の冷たい空気の中で青や緑、赤に輝く氷の世界は、写真では伝えきれないほど美しかったです。

中央大街での食べ歩き

夕方には、有名な「中央大街」へ。通りにはイルミネーションが輝き、多くの観光客で賑わっていました。ここでは屋台グルメも楽しみのひとつで、串焼きや氷糖葫芦(サンザシの飴がけ)など、冬の寒さの中で食べるローカルフードがとても美味しかったです。

寒さは厳しかったですが、それ以上に心が温まるような体験ばかりでした。次に訪れるときは、もっと長く滞在して氷彫コンテストなども見てみたいと思います。

 

活気と癒しが交差するベトナム旅行記(2025年1月9日〜13日)

2025年の年明け、ベトナムへ旅行してきました。ハノイの街の賑わいから、歴史ある建築、そして絶景のハロン湾まで、3日間にぎゅっと詰め込まれた濃密な旅でした。

【ハノイ到着〜ローカルな日常に触れる】

ハノイの空港に到着すると、旧正月が近いためか街全体がどこか浮き足立っている様子。タクシーから見えたのは、花を満載にした手押し車や、道端で干されている食材の風景など、生活感あふれるベトナムの冬。

夜はネオンがきらめく旧市街をぶらぶらと散策。バイクの洪水に圧倒されつつも、フォーや串焼き、ベトナムビールを片手に屋台グルメを堪能。ローカルの人たちの生活の中に飛び込んだような感覚で、自然と旅モードに切り替わりました。

【ホー・チ・ミンの足跡をたどる】

この日はハノイ市内観光へ。まずは荘厳な「ホー・チ・ミン廟」へ。敷地内は静寂に包まれていて、国の英雄を敬う厳粛な空気が流れていました。隣接するホー・チ・ミン博物館や住居跡も見学し、ベトナム近代史への理解がぐっと深まりました。

その後は「一柱寺」やホアンキエム湖なども巡り、ハノイの歴史と自然のバランスの良さを実感。街の喧騒から一歩入るだけで、静かな時間が流れるのもハノイの魅力のひとつでした。

【絶景・ハロン湾でのクルーズ体験】

旅の最終日は、世界遺産にも登録されているハロン湾へ。クルーズ船に乗って無数の奇岩を間近に眺める体験は圧巻の一言。途中ではカヤック体験もあり、エメラルドグリーンの海を自分の手で漕ぎながら進むひとときは、自然と一体になるような感覚でした。

どこまでも続く静かな水面と、岩々が生み出す風景は、まさに非日常。旅の締めくくりにふさわしい最高の一日になりました。

ハノイ・ハイフォンまとめ

ベトナムは、食・文化・自然のすべてが刺激的で、それでいて人々の優しさがどこか懐かしさを感じさせる国でした。次はホーチミンやホイアンといった中部・南部の街にも足を伸ばしてみたいと思います。

 

食と自然と夜景に彩られた広州旅行記(2025年5月3日〜6日)

ゴールデンウィークを利用して、南中国の大都市・広州を旅してきました。伝統と近代が交差するこの街では、絶品グルメに美しい自然、そして圧巻の夜景まで、見どころが尽きませんでした。

【到着&豪華中華ディナー】

旅のスタートは、空港での機内食から。広州到着後はあいにくの雨模様でしたが、ホテルにチェックインし、まずは本場の中華料理を堪能することに。

訪れたレストランでは、アートのように盛り付けられた前菜や、魚介と野菜の炒め物、土鍋料理など、味も見た目も大満足のコースをいただきました。落ち着いた雰囲気の店内で、美しい夜景を眺めながらの食事は、旅の始まりにふさわしい時間でした。

【湖畔の自然散策と街歩き】

この日は市内の郊外にある湖と白雲山へ。緑豊かな自然に囲まれた道を歩いていると、心が洗われるような気分に。途中、屋台や地元の人たちの釣り風景に出会い、のどかな日常に触れることができました。

少し高台に登ると、木々の合間から街全体を見渡せる絶景が広がっていて、思わず深呼吸。帰り道では猫にも遭遇し、ほっこりとした気持ちでジップラインで山を降りて、ホテルへ戻りました。

【薬膳料理と広州タワーの夜景】

最終日の夜は、身体に優しい薬膳料理を提供するレストランでディナー。石鍋で煮込まれたお粥や、香り高いスープ、蒸し料理など、広州らしい健康志向の食文化に触れられました。

その後は広州タワー(小蛮腰)へ。ライトアップされた塔は七色に変化し、幻想的な光景を演出していました。川沿いの遊歩道には観光客や地元のカップルたちが集まり、活気にあふれていました。タワーと高層ビル群のコントラストはまさに現代中国を象徴する景色で、旅の締めくくりにぴったりでした。

広州まとめ

広州は「食は広州に在り」と言われるだけあり、本当にどの料理も美味しかったです。自然と都市のバランスもよく、どこかゆったりとした時間が流れる旅となりました。また違う季節にも訪れてみたいと思える街でした。

 

終わりに

駆け足で今年のハノイ・ハルビン・広州観光を記してきましたが、いかがだったでしょうか?今年の秋には社員旅行も予定されており、楽しみにしています!旅好きな方はぜひ一緒に旅行に行きましょう!!!

 

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